Shadowrocket / 公式マニュアル
Shadowrocketのトラブルシューティング
購入、システムの許可、サブスクリプション情報、ルール設定を分けて考え、症状に応じて確認してください。一度に変更する設定は一つだけにし、元の値を記録しておくと問題の発生箇所を判断しやすくなります。
- アカウントとストアを確認
- 情報の読み込みと許可を確認
- モードとルールを確認
App Store
正規品の確認と購入
ストアでの表示はアカウントのストア地域で決まり、購入済みアプリの再入手は購入履歴から行います。支払い前に両方を確認してください。
App StoreでShadowrocketが見つからない場合、まず確認すること
App Storeでの購入に使うAppleアカウントの国または地域を確認してください。デバイスの言語、所在地、現在のネットワークとは異なります。Settingsを開き、アカウント名をタップして、Media & Purchasesに表示されるアカウントと国または地域の情報を確認します。項目名はシステムによって異なる場合があります。中国本土のストアでは通常、このアプリは表示されません。ダウンロードガイドから製品ページを開いて確認できます。現在のストアでは利用できないと表示される場合、検索語を変えてもストアでの表示状況は変わりません。
Appleアカウントの国または地域を変更する前に確認すること
Settings → アカウント名 → Media & Purchases → View Account → Country/Regionから、公式の変更手順を確認できます。変更前に、アカウント残高、有効なサブスクリプション、保留中の注文、ファミリー共有の状態を確認し、変更先のストアで求められる支払い情報と請求先情報を用意してください。変更前に残高の使用やサブスクリプションの終了などが必要な場合があります。システムの案内に従い、購入のために請求先情報を適当に入力しないでください。変更後は製品ページと決済通貨を確認します。
App Storeで正規のShadowrocketを見分ける方法
製品名がShadowrocket、デベロッパがShadow Launch Technology Limitedであること、製品ページのアプリIDが932747118であることを確認し、このサイトに掲載されている公式アイコンとも照合してください。検索結果の順位、別称、似たアイコンだけで判断しないでください。製品詳細を開いてデベロッパと互換性を確認し、支払い前に購入確認画面のアプリ名と金額を確かめます。このサイトのダウンロードガイドでは確認手順をまとめています。入手先はApp Storeの製品ページのみで、購入履歴は該当するAppleアカウントに保存されます。
新しいiPhoneへの買い替えや再インストールで、もう一度購入する必要はありますか?
購入時に使用したAppleアカウントでApp Storeのアカウント画面を開き、購入済み項目またはアプリの購入履歴からShadowrocketを探してダウンロードします。デバイスへのサインインに使うアカウントと、Media & Purchasesで使うアカウントは異なる場合があるため、後者を重点的に確認してください。価格が表示される場合は、購入履歴、非表示にした購入済み項目、現在のストアを確認し、すぐに再購入しないでください。アプリの再入手と設定の復元は別の作業です。サーバー情報、サブスクリプション、Configが戻るかどうかは、以前のバックアップ方法に沿って個別に確認してください。
買い切り価格に接続サービスは含まれますか?価格はどこで確認できますか?
Shadowrocketは有料クライアントです。米国ストアでの参考価格は2.99米ドルの買い切りですが、実際の金額、税金、購入対象となる範囲、現地通貨での表示はApp Storeの製品ページと決済画面で確認してください。アプリの買い切りと接続サービスのプランは別です。利用するには、あらかじめ自身のサブスクリプションまたはサーバー情報が必要です。サブスクリプションは契約先から入手してください。アプリを購入しても接続情報は自動入力されず、サービスの有効性も保証されません。サブスクリプションの有効期限とアプリの購入履歴は、それぞれ確認してください。
Home / Settings
インストールと初回起動
インストール後、既存の情報を読み込み、サーバーを選択して、システムのVPN構成を許可する必要があります。
iPadにインストールできますか?iPhoneですでに購入した場合はどうすればよいですか?
ShadowrocketはiPhoneとiPadに対応しています。システム要件と購入の適用範囲はApp Storeの製品ページで確認してください。iPadでは購入時と同じアカウントでApp Storeにサインインし、購入済み項目を確認してから製品詳細の互換性を確認します。iPadでは表示領域やリストの配置が異なる場合がありますが、操作時はHome、Add Server、Config、Global Routingなどの画面表示を目印にしてください。インストール後はサーバー一覧と現在の設定を確認します。アプリを購入済みでも、サブスクリプション情報が自動で移行するわけではありません。
初回接続時に表示されるVPN構成の許可画面とは?
初めて接続を有効にすると、ShadowrocketによるVPN構成の追加を許可するようシステムから求められる場合があります。これはクライアントがシステムのネットワークトンネルを確立するための許可で、購入確認やサブスクリプションの更新とは別の手順です。画面に表示されているアプリがShadowrocketであることを確認し、システムの案内に従って許可とデバイス認証を完了してください。デバイスのロック解除情報を他人に教えないでください。許可をキャンセルした場合は、アプリに戻って接続を再試行し、システムのSettingsにあるVPN関連画面で構成の状態を確認します。許可後も、有効なサーバーを選び、ルーティングモードを確認する必要があります。
画面が英語の場合、どこから操作すればよいですか?
画面上の英語表記を目印にしてください。Homeではサーバー一覧と接続状態、Add Serverでは既存のサーバー情報の追加、Subscribeではサブスクリプション形式の情報、Configでは構成ファイル、Global Routingでは全体のルーティング方式を確認できます。アプリの言語設定や選択できる言語は、デバイスのSettingsとアプリに実際に表示される内容を確認してください。切り替え項目がない場合は、これらの英語表記を目印に操作できます。ボタンの位置だけで機能を判断しないでください。デバイスによってレイアウトが異なる場合があるため、変更前に項目名をよく確認します。
初回起動後、どの順番で設定すればよいですか?
まず契約先から入手したサブスクリプション、または既存サーバーの完全な接続情報を用意します。Add Serverから読み込むか入力し、Homeに戻って一覧に情報が表示されていることを確認してください。次に使用するサーバーを選び、Global Routingを確認します。ルールによる振り分けを使う場合は、現在有効なConfigも確認してください。最後に接続を有効にしてシステムの許可を完了し、実際のアクセス結果で動作を確認します。情報を読み込む前に接続スイッチを何度も切り替えたり、複数の詳細設定を一度に変更したりしないでください。問題の発生箇所を特定しにくくなります。
インストール前にデバイスの互換性とアップデート要件を確認する方法
ShadowrocketのApp Store製品詳細を開き、互換性の項目を確認してください。システム要件はApp Storeの製品ページに記載された内容を基準にします。アップデートもApp Storeから行います。デバイスに十分な空き容量があること、ストアにアクセスできるネットワークであること、購入に使ったアカウントであることを確認してください。チュートリアルの画面が現在のデバイスと異なっていても、すぐにインストールの問題と判断しないでください。画面表示はデバイスやアプリに応じて変わります。アップデート前に必要な設定をバックアップし、アップデート後は現在のConfig、サーバーの選択、接続状態を確認して、設定の変化をサブスクリプションの無効化と取り違えないようにします。
Add Server / Subscribe
サブスクリプション管理
以下の手順は、すでにサブスクリプションまたはサーバー情報をお持ちであることを前提としています。サブスクリプションは契約先から入手し、確認作業では認証情報を適切に保護してください。
Subscribeの読み込みに失敗した場合、リンクとネットワークの問題を見分ける方法
契約先から入手した完全なサブスクリプションURLを使っているか確認してください。アカウントのログインページや説明ページ、途中で切れた共有テキストではありません。コピー時に空白、改行、句読点が混入していないかも確認します。次にデバイスの日付と時刻を確認し、現在のネットワークから契約先のサブスクリプションURLにアクセスできるか確かめてください。認証エラーや無効な内容と表示された場合は、URLの有効期限、アクセス権限、出力形式を契約先に確認します。認証情報を含むURL全体を公開の掲示板に投稿しないでください。調査時はエラーメッセージを記録し、サブスクリプションの内容を公開する必要はありません。
サーバー情報を個別に持っている場合、Add Serverには何を入力しますか?
Add Serverでサーバー側と同じTypeを選び、プロトコルに応じてアドレス、ポート、認証情報を入力します。プロトコルによってはTLS、転送方式、Server Nameなどの追加情報が必要です。アドレスとポートだけで設定が完了したと判断しないでください。各項目には手元のサーバー情報を使い、プロトコル名からパスワード、暗号化方式、スイッチの状態を推測しないでください。保存後はHomeに戻り、項目が表示されていることを確認してから接続テストを行います。失敗した場合は、Typeを何度も変えるのではなく、各項目を一つずつ照合してください。
サブスクリプションの更新方法と、更新後に選択中のサーバーが変わる理由
Homeで対象のサブスクリプショングループを開き、そのグループに表示される更新操作を使います。具体的な操作場所は現在の画面で確認してください。更新前に使用中の項目を記録し、更新後は処理が完了したか、グループの内容が変わったか、元の項目が名前変更または削除されたかを確認します。更新時には契約先からその時点で返された内容が読み込まれるため、以前の項目がすべて残るとは限りません。接続先が変わった場合は、有効な項目を選び直してテストしてください。同じURLを何度も読み込み直すと、内容の似たグループが複数作られることがあります。
サブスクリプションの読み込みは成功したのに、一覧が空または項目が少ない場合
まず該当するグループを展開し、検索、フィルタ、非表示の設定によって表示が制限されていないか確認します。更新したのが対象のサブスクリプションであり、別の情報ではないことも確認してください。グループが本当に空の場合は更新結果を確認し、有効期限と現在返されている内容を契約先に問い合わせます。読み込み成功は処理が完了したことを示すだけで、各項目の有効性や、契約先が常に同じ件数を返すことを保証しません。グループを削除する前に復元に必要な情報を保存し、表示の問題を調べている間に元のURLを失わないようにしてください。試行錯誤のために連続して読み込み直すことは避けましょう。
SubscribeとConfigの違いは何ですか?サブスクリプションを更新するとルールも更新されますか?
Subscribeは通常、サーバー項目の取得や更新に使います。Configはルールと関連設定の管理に使うため、同じ更新作業とは限りません。サーバーのサブスクリプションを更新した後は、有効なConfigとその入手元を別途確認してください。サーバー情報を更新しただけでルールも同期されたとは限りません。読み込まれる内容は情報の形式によって異なります。Configを変更または置き換える前にバックアップし、有効化した後はGlobal RoutingがConfigになっているか、重要なルールとFINALが適切かを確認してください。一覧にファイルが表示されていても、そのファイルが有効とは限りません。
Global Routing / Config / Data
ルールと振り分け・トラブルシューティング
接続状態、実際のアクセス結果、ルールの処理を分けて確認してください。スイッチがオンでも、すべての接続先にアクセスできるとは限りません。
Global RoutingのConfig、Proxy、Directはどれを選べばよいですか?
Global RoutingではConfig、Proxy、Directの3つから選びます。Configは現在の設定に含まれるルールに従って接続方法を決めるため、ルールによる振り分けを使う場合に適しています。Proxyはクライアントが処理する接続に選択中のプロキシを使用し、Directは直接接続します。用途に応じて選び、Proxyをあらゆる接続問題を解決するスイッチとして扱わないでください。問題を調べる際は、元の設定を記録してから一時的に切り替えて比較できます。確認後は元に戻し、画面上のProxy、Directと、ルールのポリシーキーワードPROXY、DIRECTを区別してください。
接続スイッチがオンにならない、またはオンにしてすぐ切れる場合の確認手順
まずHomeで有効なサーバーが選択されていることを確認し、システムがVPN構成の許可やデバイス認証を待っていないか確認します。次にSettingsを開き、ほかのVPN構成が有効になっていないか、デバイス管理の制限や組織のポリシーがないか調べてください。管理対象デバイスは管理者の指示に従います。アプリに表示された具体的なエラーを記録し、接続をオフにしてアプリを再度開いてみます。最初からすべてのシステム構成を削除したり、ネットワークをリセットしたりしないでください。影響範囲を確認し、必要な情報を保存してから、広範囲のシステム調査を検討します。
接続中と表示されるのにWebページが開かない場合の確認手順
接続中という表示はトンネルが確立したことを示すだけで、接続先のWebサイト、サーバー、DNSが正常であることまでは保証しません。まず接続をオフにし、通常のWebページを開けるか基本のネットワークを確認します。次に接続を有効にし、選択中のサーバーとサブスクリプションが有効か確認してください。Global Routingと現在のConfigを記録し、複数の接続先を個別にテストして、すべてで失敗するのか一部だけなのかを調べます。必要に応じてWi-Fiとモバイル通信でも比較します。変更は一度に一つにしてください。Configでのみ失敗する場合は、設定全体をすぐ削除せず、該当するルールとDNSを優先して確認します。
ルールが適用されない場合、順序とFINALを確認する方法
まずGlobal RoutingがConfigであることを確認し、対象の構成ファイルが有効になっているか確認します。ルールは通常上から順に照合され、最初に一致した項目のポリシーが適用されます。そのため、前方にある広い条件のルールが、後方の詳細なルールより先に適用される場合があります。DOMAIN、DOMAIN-SUFFIX、IP-CIDRなどの条件が実際の接続先に合っているか、ポリシーの表記や参照先が正しいかを確認してください。FINALはルールの末尾に置き、それ以前のルールに一致しなかった接続を処理します。変更後は新しく開始した接続で確認してください。既存の接続には変更前の処理が適用され続ける場合があります。一度のアクセス結果だけでルール全体が無効と判断しないでください。
使用後にバッテリー消費が増えた場合、確認する設定
まずシステムのバッテリー画面で、同じくらいの時間帯の使用状況を比較します。画面の使用時間、電波の強さ、実際の通信量、ネットワークの切り替わりも考慮してください。頻繁な再接続、大量の通信、集中的なテスト、詳細ログの長時間記録は、処理負荷を高める場合があります。On Demandが必要な設定になっているか確認し、不要なテストの繰り返しは控えてください。診断のために一時的に詳細ログを有効にした場合は、終了後に元へ戻します。プロトコル名だけで消費電力は決まりません。同じネットワークと作業内容で比較してください。VPNの状態が継続して表示されるだけで、クライアントが異常動作していると判断しないでください。
Connectivity TestとDataで接続が完全に正常だと判断できますか?
Connectivity Testは特定のテスト条件における接続性を確認するための補助機能で、すべてのWebサイト、アプリ、通信方式が正常に使えることを示すものではありません。Dataの通信量も、集計範囲とリセット状況を踏まえて確認してください。契約先が記録する使用量や有効期限の代わりにはなりません。テストに成功しても接続先にアクセスできない場合は、対象のドメイン、ルールの適用状況、DNSを確認します。テストに失敗しても一部の接続が正常な場合は、テスト先自体を確認してください。契約先に問い合わせる際は、ネットワークの種類、接続できない対象、エラーの内容を伝え、サブスクリプションURLと認証情報は伏せてください。